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最近ずっと漫画読んでます。
矢沢あい「パラダイス・キス」中原アヤ「ラブ★コン」石ノ森章太郎「まんが日本の歴史」秋元康・木村千歌「あずきちゃん」北沢未也・秋重学「Ｄ−ＡＳＨ」イワシタシゲユキ「バドフライ」いわしげ孝「花マル伝」岩田やすてる「球魂」など。

「まんが日本の歴史」は日本史を勉強する上で大いに役立ちます。字数が多いので読むのに時間がかかりますけど。「パラキス」と「ラブコン」と「あずきちゃん」は少女漫画ですが男が読んでも普通に楽しめる作品だと思いますっていうのは少女漫画好きな僕だから言えることかもしれませんが。「Ｄ−ＡＳＨ」はまだ最後まで読んでないんですが、雰囲気が素敵。ただ割とセクシーなシーンが多いのでお気を付けください。「バドフライ」は珍しくバドミントンをテーマにしています。『哀しい瞳をした上級生』に惚れる主人公の気持ちは割と分かってしまう。「花マル伝」は『スポ根』の王道を行った感じの作品。僕はこれを読んでからオリンピック柔道を見ました。「球魂」の存在は『めちゃイケ』の卓球対決で濱口優が「大仏サーブ（球魂）」と言いながらサーブしているのを見て知りました（当時１２歳）。次は「ピンポン」を読みたいと思っています。